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数学2 指数対数「桁数の問題」の問題8 解説

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数学2指数対数桁数の問題問題8
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数学2 指数対数 桁数の問題 問題8の問題画像
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解説

方針・初手

正の整数 $N$ の桁数は、$\log_{10} N$ を用いて

$$ \lfloor \log_{10} N \rfloor + 1 $$

で求められる。

また、$N=10^{k+r}$($k$ は整数、$0 \leqq r < 1$)と表せるとき、最高位の数は $10^r$ の値から判定できる。したがって、まず $\log_{10} 2^{2011}$ を求める。

解法1

**(1)**

$$ \log_{10} 2^{2011}=2011\log_{10}2=2011\times 0.3010=605.311 $$

よって、

$$ 10^{605}<2^{2011}<10^{606} $$

である。

したがって、$2^{2011}$ は $606$ 桁の整数である。

**(2)**

上で求めた値を用いると、

$$ 2^{2011}=10^{605.311}=10^{0.311}\cdot 10^{605} $$

となる。

ここで、

$$ \log_{10}2=0.3010,\quad \log_{10}3=0.4771 $$

であり、

$$ 0.3010<0.311<0.4771 $$

だから、対数の単調性より

$$ 2<10^{0.311}<3 $$

となる。

したがって、

$$ 2\times 10^{605}<2^{2011}<3\times 10^{605} $$

であるから、$2^{2011}$ の最高位の数は $2$ である。

解説

桁数の問題では、まず常用対数をとって $10^n$ と比較するのが基本である。

また、最高位の数を求めるときは、対数の整数部分ではなく小数部分に注目する。今回は

$$ \log_{10}2^{2011}=605.311 $$

の小数部分 $0.311$ を見て、$10^{0.311}$ が $2$ と $3$ の間にあることから最高位を判定する。

答え

**(1)**

$606$ 桁

**(2)**

最高位の数は $2$

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