基礎問題集
数学2 指数対数「対数関数」の問題4 解説
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解説
方針・初手
対数の底と真数をそれぞれ同じ底の累乗で表す。すると
$$ \log_{a} b=\frac{\log c^m}{\log c^n}=\frac{m}{n} $$
の形に直せるので、各項を別々に計算して最後に足せばよい。
解法1
与式は
$$ \log_{\sqrt{3}} 9+\log_{\sqrt{2}} \left(\frac{1}{\sqrt{2}}\right) $$
である。
まず、$\sqrt{3}=3^{1/2}$、$9=3^2$ であるから、
$$ \log_{\sqrt{3}} 9=\log_{3^{1/2}} 3^2=\frac{2}{1/2}=4 $$
となる。
次に、$\sqrt{2}=2^{1/2}$、$\dfrac{1}{\sqrt{2}}=2^{-1/2}$ であるから、
$$ \log_{\sqrt{2}} \left(\frac{1}{\sqrt{2}}\right)=\log_{2^{1/2}} 2^{-1/2}=\frac{-1/2}{1/2}=-1 $$
したがって、与式の値は
$$ 4+(-1)=3 $$
である。
解説
この問題では、根号を累乗の形に直すことが基本である。
対数 $\log_{c^n} c^m$ は
$$ \log_{c^n} c^m=\frac{m}{n} $$
と処理できるので、底と真数を同じ文字の累乗にそろえるのが最も速い。特に $\dfrac{1}{\sqrt{2}}=2^{-1/2}$ と指数を負で表せることを押さえておくことが重要である。
答え
$3$