基礎問題集
数学2 図形と式「直線」の問題6 解説
数学2の図形と式「直線」にある問題6の基礎問題と解説ページです。問題と保存済み解説を公開し、ログイン後はAI質問と学習履歴も利用できます。
MathGrAIl の基礎問題集にある公開問題ページです。ログイン前でも問題と保存済み解説を確認でき、ログイン後はAI質問と学習履歴の保存を利用できます。
- 基礎問題の問題画像と保存済み解説を公開
- ログイン後にAI質問で復習
- ログイン後に学習履歴を保存
解説
方針・初手
内分点の公式,中点の公式,直線の傾きを順に用いればよい。
まず点 $P$ と点 $M$ の座標を求め,その後で $AB$ の傾きから,これに垂直な直線の傾きを求める。
解法1
点 $P$ は線分 $AB$ を $3:1$ に内分するから,$AP:PB=3:1$ である。
したがって内分点の公式より,$P$ の座標は
$$ \begin{aligned} \left( \frac{1\cdot(-1)+3\cdot3}{3+1}, \frac{1\cdot1+3\cdot5}{3+1} \right) &= \left( \frac{8}{4}, \frac{16}{4} \right) &= (2,4) \end{aligned} $$
である。
よって
$$ [ア]=2,\quad [イ]=4 $$
である。
次に,中点 $M$ の座標は中点の公式より
$$ \begin{aligned} \left( \frac{-1+3}{2}, \frac{1+5}{2} \right) &= (1,3) \end{aligned} $$
である。
したがって
$$ [ウ]=1,\quad [エ]=3 $$
である。
さらに,直線 $AB$ の傾きは
$$ \frac{5-1}{3-(-1)}=\frac{4}{4}=1 $$
であるから,これに垂直な直線の傾きは $-1$ である。
この直線は点 $M(1,3)$ を通るので,
$$ y-3=-1(x-1) $$
より,
$$ y=-x+4 $$
となる。
したがって
$$ [オ]=-x+4 $$
である。
解説
内分点では,$AP:PB=m:n$ のとき
$$ P\left(\frac{nx_A+mx_B}{m+n},\frac{ny_A+my_B}{m+n}\right) $$
を用いる。
また,中点は両端の座標の平均であり,垂直な直線の傾きはもとの傾きの負の逆数になる。この問題では $AB$ の傾きが $1$ なので,垂線の傾きがすぐに $-1$ と分かる点が重要である。
答え
$$ [ア]=2,\quad [イ]=4,\quad [ウ]=1,\quad [エ]=3,\quad [オ]=-x+4 $$