大学入試数学 解説要約
大阪大学 2019年 理系数学 第1問の解説要約
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解説要約
- (1) は定義通りに関数 $f(x)$ を $x$ で微分し、その導関数の符号を調べる。積分区間に変数 $x$ が含まれるため、微分積分学の基本定理を用いる。
- (2) は左側の不等式と右側の不等式に分けて証明する。左側の不等式は、式を移項することで (1) で調べた関数 $f(x)$ の形が現れることに着目する。右側の不等式は、積分区間 $a \leqq t \leqq b$ における被積分関数 $e^{-\frac{t^2}{2}}$ の最大値を考えることで評価できる。
- (3) は定積分 $I_n$ を直接計算することができないため、(2) の不等式を利用してはさみうちの原理に持ち込む。その際、被積分関数を (2) の形に合わせるため、$s = \sqrt{n}t$ と置換積分を行うのが定石である。
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